合格ラインは「30~36点」の間で推移

宅建試験に合格するためには、100点満点を取る必要はまったくありません。
むしろ、合格ラインを目標にすることにより、完璧主義の呪縛から上手く逃れることも、試験対策をスムーズに進めていく上では大切な心構えであると言えましょう。
とはいえ、毎年変動する宅建の合格ライン。その傾向から、受験生が目標とすべき得点を考えてみたいと思います。
まずは、過去10年間の宅建試験の合格ラインを並べてみます。

2005年 33点
2006年 34点
2007年 35点
2008年 33点
2009年 33点
2010年 36点
2011年 36点
2012年 33点
2013年 33点
2014年 32点

上記を平均すると「33.8点」ということになりますが、合格ラインについてはその年の試験問題や受験者の出来により変動するので、必ずしも「平均値あたりを目指せば良い」というわけではありません。
実際、宅建試験は合格ラインの±3点ほどの層がかなり厚く、1点、2点足らずで泣きを見る受験生も多いとのこと。油断は禁物です。

ここ10年の宅建の合格ラインを見る限り、最高得点は「36点」ということになりますから、ひとまずの目標はそこになるのではないかと思います。
50点満点ということで、これはパーセンテージで言えば「72%」となりますから、一般的な国家資格で「7割取れればまず安心」といわれるのと同じような認識と捉えて良いでしょう。
決して容易な壁ではありませんが、70%を目標に取り組んでまいりましょう!


宅建の知識がなくても、合格率を4倍にする方法