宅建の試験で、講習を受けて5問の免除を受ける方法

宅建の受験では、毎年必ず試験問題数は50問と決まっています。試験制度は毎年、変更される可能性がありますが、この点はなかなか変わりそうにありません。

その50問という分量を少ないと捉えるか多いと捉えるかは諸説があるでしょう。しかし1問1問が全宅建受験者にとってものすごく大事なことに、異論を唱える人はまずいないでしょう。そのような試験制度ですから、5問の免除を受けられる制度があるのは、なかなか意味深です(そのわりには、あまり有名な制度ではないようですが)。

これは、「不動産流通近代化センター」が管轄している「登録講習」制度を受けることで実現します。 「講習」というネーミングからもわかるように、決められたカリキュラムを受ける必要があります。通信講座を2ヶ月程度受けるのがベースです。しかしそれが終わったら対面講習を2日受けないといけません(つまり、その担当者がいる場所に出かけないといけないのです)。そして、最後に「修了試験」が待っています。これを通らないと登録講習を受けたものとは認められないのです。

この登録講習は2ヶ月を超えるくらいの期間が必ずかかりますから、誰でも受けられるとはいえません。宅建の受験勉強が忙しいときに、そのような講習を受ける余裕がある人はそんなにいないでしょう。

ただしこの講習を終えると、5問の免除を受けられる期間は長いですし、1回だけではありません。なにしろ「3年以内」となっています。ですから、この制度を利用しようとする宅建受験者は少なからず各地にいる模様です。


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